最近なぜか娘によるパパ弾圧が厳しくて、事ある毎に漫画のようなむくれ顔を向けられるのだけれど、それがまあ可愛くてもっと欲しくなっていじり続けてしまっている。ただこれはツンデレのようなものか、膨らんだ頬を両手で挟んで口内に貯めた空気を「ぶー」と吐き出させるとたまらず笑ってしまったり、寝るときには結局自分の腕の中に来たりする。

消灯した寝室で娘が、「今日はお家で、あれ吊るしたの。あれ」
「何？ あれって？」
そう言うと熟睡している母の方へ転がっていき、しばらくして戻って「今日はお家でてるてる坊主吊るしたの」と、なんか思い出したらしく教えてくれた。 明日は保育園で、妻がママ先生として保育参加する日で楽しみにしているよう。晴れたらいいね。

「モンテ・クリスト伯」、楽しかったですね。Pitchfork 式評価だと 7.4 なのは変わらず。できれば海外ドラマのように数年かけて、ゆっくりじわじわと進めてほしかった。せめて、この最終回は二週に分けてほしかった（無駄にギャグ回のような印象を残してしまった）。W杯か。 読もう。 桜井ユキが語る『モンテ・クリスト伯』愛梨の抱える想いと切なさ

それでは、服を着ます。