20180906
こんにちは、冒頭のあいさつが思い浮かばないです。
私と AMP
まずは、amp-video に対応させました。<video>
タグを扱うのがこれまでのキャリア史上初めてだったので、まずその点でかなり新鮮な気持ちを感じられました。poster
とか preload
とかそんな属性あるんだーみたいな。
それにしてもだんだんと amp-components お試しブログの様相を呈してきました。いやーなんでこんな楽しいんだか。ここ数年ずっと JS の日々だった反動でマークアップの喜びを再確認してるのでしょうか。何かの折に各コンポーネントのアクセシビリティ検証してみようかしらとか考えています。
GraphQL
某所で GraphQL について対話する機会があったのですが、実際触ってはいなかったので Node.js - Express で簡単なサーバーを作ってお試しするところから始めました。そしてイマソコです。ちょうどこのブログで REST のエンドポイントを作ったところでもあったので、比較検討の意味合いで "use GraphQL" みたいなイシューを作ったのですが、ちょっとだるいなと思っているところです。
パフォーマンスと a11y
これも某所なんですが、「パフォーマンスは UX の基本」「アクセシビリティは Web に本来備わっている当然のファシリティ」という名言を採取しまして、他所でも自分の言葉みたいに乱用していく所存となりました。
あと最近よく思うのは、特定のサービス・特定の企業で「パフォーマンス / a11y やっていくぞ」の姿勢でいく事はとても良い事だとは思うのですが、それだけでは足りない。自分もこれはある種の社会運動なのではないかと思うようになってきました。いちインターネット・ユーザーとしても、あらゆる Web コンテンツに関わるみんなで取り組んでいけたらいいのでは、などと。
それと北海道での大きな地震が。今はまだうまく言語化できないのですが、自分の仕事としてはやはり Web パフォーマンスと a11y はしっかりやっていくぞという姿勢を正しました。
追記
欲しかったのはこういうやつです。あらためて被災者(親戚)にシェアしました。
【テキスト版】地震・ライフライン情報まとめ
見づらいけど Lighthouse のスクショ。パフォーマンスが 91 と高得点(環境によって変わるけど)でした。
やはりパフォーマンスは UX の基本ですね(早速)。